審査員特別賞

特別奨励賞

作品名  とっくり
制作者  飯塚 貞雄
制作のポイント 木のコマを約2,800個を積み重ねてこの作品に仕上げました。インテリアとして美しく見せるために木におり紙を使ったバランスがポイントになっています。いろんな角度で楽しめる小引き出しも愉快です。
審査委員評
山村敏男
親しみのある”とっくり型”小引き出し仕立ての木製飾り家具です。この作品からは、制作者のあたたかな人間味が伝わってきます。見て美しく、触って楽しいマジック式引き出しには、様々な工夫が見られて夢や希望を与えてくれます。素材を活かした技術は、巧妙で素晴しいものです。

アイデア賞

作品名  きちん(キッチン)と整理
制作者  小田 廣志
制作のポイント 生活の道具として使えるもので、他にはないオリジナルな作品を作ってみました。キッチングッズを作りながら、いろいろ改良していくうちに、このような多機能を満載したものにすることができました。
審査委員評
高木カヲル
素晴らし作品で驚きました。心にくいほど細かく何もかも「キッチン整理」について考えておいでの方と思います。男性の作品ですが、きっと奥様とお話しをしながらの作品ではないでしょうか。家庭円満の様子がにじみ出ています。

技術賞

作品名  履けないブーツの花器
制作者  宮澤 五郎
制作のポイント こんな形の花器があっても面白いかなー。靴の形にすることで木の持つ質感がいっそう暖かく見えるように、また置いてあるだけで気が休まるように心がけました。40kgの桧の丸太を削って作りました。
審査委員評
前島秀章
第4回DIY大賞応募作品の手作り工作部門258点の中で、技術的に最も優れていると思われるのが、細工のむずかしい桧の木で掘ったブーツの作品です。靴ひもの精密さと、皮革の質感の表現力が全員から評価されました。

ファミリー賞

作品名  キリン君のベビーベット
制作者  仲 剛司
制作のポイント ソファに座った楽な姿勢で授乳でき、簡単な組み替え操作でベビーベットに早変わりというアイデア勝負のベビーベットです。ベットにはウレタンが堅くなったソファをリフォームしました。
審査委員評
高木カヲル
古いソファーを再利用し、ベットの柵の廻りも木のぬくもりを伝えているような、そこには母親がしっかりと赤ちゃんをだっこしている心温まる様子がうかがえます。お母様のアイデアもちょっぴり入れた、力強いお父様の作られたベットで、健やかに、豊かなお子様に成長されると思います。

デザイン賞

作品名  木美(キビ)
制作者  後藤 長治
制作のポイント 形はトウモロコシですが、使い方によって本立てや写真立てにもなり、また貯金箱にもなる面白さを狙いました。お金を入れるところは、少し色を変えてあります。尚、いろいろに取り外しが可能です。
審査委員評
渡辺たか子
明るくダイナミックなデサイン。本立て、写真立てなど幅広い用途。とうもろこしを、黍(キビ)−>「木美」と表現したウイット。見事な出来栄えの中で「あなたにもつくれます」との作者の暖かい眼差しを感じて、見る側のDIY心をノックする魅力があります。

 住まいの110番賞
これを   こうしたら
           こうなった

作品名  我家の楽しいまるまるガーデン
制作者  田海 テル子
制作のポイント 狭い敷地を上手に利用し、造って楽しく、見て楽しい○(マル)の形にこだわった装飾的なガーデンをめざしてみました。材料では、電線コアにペインティングをして棒を打ちつけ、花車風に仕上げました。
審査委員評
石川松太郎
荷車の車輪を思わせる円を組み合わせての小さなガーデン、本当に楽しいですね。女性が大工道具を使って、ガーデニングの創作をする時代になったんだなあと、思います。道行く人にも楽しさをと考えるやさしさを、私は評価しました。

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